トヨタ GRS200 クラウン ATF圧送式交換 9.6万Km NUTEC NC-65
津田沼

千葉県習志野市から来ていただいた

Toyota GRS200 クラウン

ナンバーはまだ練馬ですけど

ATF圧送式交換

オイルストレーナ交換

オイルパン洗浄

デフオイル交換

を施工していきます

習志野

走行距離は9.6万キロ

ATF交換歴は 不明です

茨城県
千葉県

オイルパンに溜まっているフルードが

真っ黒ですね

東京都
都内
神奈川県

真っ黒なストレーナは 新品に取り替えて

埼玉県
栃木県

オイルパンはきれいに洗浄します

群馬県

抜けた分のATFを追加し

高性能オイルチェンジャー

トルコン太郎と接続します

この型のクラウンも密閉式で

レベルゲージが無いタイプですので

作業時間は結構かかります

どれくらい時間がかかるの?

とよく聞かれますが

夏の暑い時期は

朝9時から始めても

フルード調整までに 午後4時ころまでかかります

密閉式は冷えないんですミッションが

冷やさないとフルード調整ができないんです

なので時間はかかりますので余裕をもって来てくれると

とても助かります

関東

まだまだ 真っ黒ですね

では一気に 全容量を入れ替えます

そうそうまずは純正同等フルードを使用し

AT内部をフラッシングしていきます

いきなり高性能フルードは使わないですよ

真っ黒な状態で高性能フルード入れても

すぐに汚れてしまうだけでもったいないですしね

静岡県
愛知県
東北
福島県

んー まだ透明感が無いので

30分ほフラッシングをしたら

もう少し 入れ替えていきます

完全交換
入れ替え
トルコン太郎設置店

写真は撮り忘れた様子です スイマセン

かなりフィルターが見えるようになったので

本命の高性能フルードへと入れ替えます

高性能オイル

体感できる高性能フルード

ニューテック NC-65

少しお高いんですが

その分 高性能で体感できるフルードですので

予算を組めるなら 一番オススメのフルードです

ニューテック
NC-65
体感できる
無交換
交換歴無し

あれだけ真っ黒だったフルードが

ここまで透明感のあるフルードへと変えることができました

ではフルードレベル調整をするのですが

先ほど書いたようにミッションを冷却するしかないので

調整のために強制冷却をします

時間は有効に使わないといけないので

冷却中にデフのオイルを交換していきます

デフオイル
ディファレンシャルギア
差動装置

やはり デフも鉄粉がすごいです

ディファレンシャルギアってすごく大事な

部分なんですが あまり交換しない人が多いんですよね

ZZ-32

使用したギアオイルは

ニューテック ZZ-32 80W-120

ちょっと堅めですが これくらいなら問題なしです

SSS-01

しっかりと温度が下がったら

コンピューター診断機を使用し

データモニターを見ながら

温度管理によるフルードレベル調整をしていきます

しかし シートの張替すごいですね

 オリジナル感が物凄い

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