ゴムブッシュがすぐ切れることで有名な
レクサス LS460です
ロアアームはすでに交換済みですが
アッパーアームのブッシュも切れているので
交換することになりました
並べてみるとブッシュの形が違いますね
なにか対策をしたのでしょう
アッパーアーム交換時気がついたこと
キャリパーのピストンブーツが切れていたので
同時に交換です
うーん そのまま塗装したんですね
ゴムまで塗ってありますね
ブレーキオイルまみれだったので
途中の写真はありません
対向のピストン ×2
フロントだけで
8個のピストンを入れ替えました
リヤのキャリパーは大丈夫そうなので
ブレーキダストを掃除して
パッドグリスが付いていなかったので
つけときました
ブレーキオイルの交換も
スキャンツールがないと
できない車両のようなので
とっても面倒ですね
肝心の異音ですが
アッパーアーム交換後
音がしなくなったのですが
しばらくして再発しました
一体どこから音がしているのやら・・・
* 異音はこの後 判明しました
それはサスペンションからの音です
エアサス内部のショックアブソーバーが
抜けていたための異音でしたよ
10万キロ走ったら
サスペンション関係はすべて交換しないと
いけないということですね