千葉県柏市から来ていただいた
トヨタ UCF31 セルシオ
ATF圧送式交換
オイルパン脱着清掃
ストレーナ交換
デフオイル交換
エンジンオイル交換
パワステオイル交換
スパークプラグ交換
エアーエレメント交換
スロットルバルブ清掃
NC-121 燃焼室洗浄
のご依頼です
日帰り施工ですので
サクッと作業を始めていきます
ピンボケすいません
走行距離は11万キロです
まずは オイルパンの底に
沈殿しているスラッジをきれいにしていきます
オイルパンの脱着洗浄はオプション整備ですので
問答無用で外したりはしていません
希望の方は言ってください
オイルストレーナも新品に交換
11万キロお疲れ様でした
抜けた分を補充しましたら
高性能オイルチェンジャー
トルコン太郎と接続し
一気に 全容量を圧送式にて交換していきますね
まだ黒味がありますが
肉眼ではフィルターが少し見えていました
このまま 30分ほどAT内部をクリーニングしまして
体感できる 超高性能オイル
ニューテック NC-65へと
全容量を交換していきます
圧送式による交換方法は
全容量の交換ができるので
レベルゲージから行う方法に比べて
とても効率がいいです
そのためここまでの透明感が出るまで
キレイにすることができるんです
まあ その分 ATFもたくさん使いますけどね
デフオイルは
ニューテック ZZ-31
75W-85
エンジンオイルは
NC-52E 0W-20
ZZ-01 5W-35
NC-81プラス 添加剤
ニューテックのオイルは
ブレンドができるので
好きな番手をオリジナルで
作れるのでいいですよね
パワステオイルも交換したんですが
写真を撮り忘れたらしいです
使用したパワステフルードは
ニューテック ZZ-51改です
レベルゲージが無い車両ですので
通常は1晩置いて 冷まさないといけませんが
そんなに待ってられないということで
強制的に冷却するんですが
それでも 3~4時間も冷却に
時間がかかってしまいます
交換作業も含めますと
一日かかると思ってくださいねー
車両システム診断機の
データモニターを見ながら
温度管理によるフルードレベルを
調整しています
調整するためには欠かせない作業です
ATFを高性能なフルードに交換すると
走りが軽やかになると報告がありますが
飛ばしすぎには十分に気をつけてください
知らず知らずスピードを出してしまうと
覆面を被ったこわーい方たちがいますから