
事故修理には欠かせないフレーム修正機
損傷してしまった車両を動かないように
固定するための大型の装置です
宮内自動車ではイタリア製
スパネーゼ グローバルジグ ジグ式フレーム修正機
を使用しています


通常固定が困難である軽トラックもジグ式フレーム修正機があれば
曲がってしまったフレームも修正が可能です
ミリ単位での修正が可能ですので確実な修理が可能となっています
見た目だけ直しても 土台となる フレームが曲がっていたら意味がありませんからね
3D 3次元フレーム修正機で正確な修理をして安心して
事故後も安心して乗ってもらえるように修正しています
追伸
この記事を書いたときにはなかったのですが
現在2019年には自動ブレーキ装備車が増加しています
車体整備の際はエーミングと呼ばれるセンサーの修正が加わりました
そのためには タイヤのアライメントが合っていないと
真っ直ぐ走りませんよね?
さらに 車体フレームアライメントがきちんと整っていないと
タイヤのアライメントも正確には出せません
これからの車両には見てくれだけの修理や修正は通用しなくなっていくんですね