スバル レガシィ ATF CVTF交換圧送式 NUTEC NC-65 SOD-1
スバル

茨城県土浦市から来ていただいた

スバル BPE レガシィ

走行距離9.5万キロ

ATF交換圧送式

デフオイル交換です

レガシィツーリングワゴン
トルコン太郎 設置店

早速 高性能オイルチェンジャー

トルコン太郎と接続し ATF交換及び

AT内部洗浄をしていきます

コンタミ
クリーニング
洗浄
圧送式

全容量を一気に交換することで汚れているATFを

排出し 新しいATFと入れ替えました

この状態でしばらく循環させ浮かび上がらせた

汚れをトルコン太郎で取っていきます

茨城県

フィルターが見えるくらいの透明度になりましたので

フルードのグレードを上げ

体感できる高性能フルード

NC-65へと 入れ替えていきます

もちろん全容量を一気に交換していきますよ

千葉県
東京都
都内
23区

全容量を入れ替えるのでフルードの量は

かなり使いますが ここまできれいに

入れ替えることが出来ました

埼玉県

この車両はATフィルターがついていたので

交換していましたが 交換しずらいとこについてるなーと

いつも思う

神奈川県
群馬県
栃木県

フロント リヤデフともに

ニューテック ZZ-31 を使用です

関東

千葉県柏市から来ていただいた

BR9 レガシィ

CVTF交換圧送式です

リニアトロニック

リニアトロニックCVTは フルードが特殊なため

金額が高い!! そして使用量がすごく多い!!

さらに レベルゲージはもちろんありません

ということは 全体の金額がとても高いです

なげいていても始まらないので 

全容量 圧送式交換 行ってみましょう!

CVTフルード
オイル交換
ATF交換
フィルター
エレメント

全容量を 1回交換しました

まだ少し濁っていますが フィルターも見えていますので

金額の問題で この辺で終わりにしました

レベルゲージなし

レベルゲージがない車両ですので

いったんミッションを強制的に冷却し

診断機を使いながら レベル調整をしていきます

とても時間のかかる作業ですが

しっかりとやっていきます

福島県

 埼玉県草加市から来ていただいた

BP5 レガシィ

ATF圧送式交換です

走行距離 17万キロ

山形県
岩手県

真っ黒です

ではでは 一気に交換していきましょう

秋田県
宮城県
秋田県

全容量を一気に交換していきました

そのままを新油を利用しAT内部をクリーニング

していきます

ニューテックオイル

ちょっとまだ黒味がありますが

ニューテック NC-65へと 

交換していきます

体感
高性能
変速ショック
違和感
劣化

スバル車は 使用している ATFの量が多いので

何とかここまでの透明感まですることが出来ました

それはさておき 交換中 変な音と煙が~~

異音

テンショナーがこんなことに

プーリーロック

これ、たまたま交換中にプーリーがロックしたからすぐンエンジンを止めて

部品を外せたからよかったけど 走行中だったらどうなっていたことか・・・

とりあえず コンプレッサーが回らないだけで走行は可能だったので

地元に帰ってから直してもらうことになり

作業は続行しました

デフオイル
ギアオイル交換

フロント リヤデフオイルも交換しました

その時に発見したのが 

フロントデフのオイルにじみ

SOD-1
オイル添加剤

デフにも入れられる添加剤 SOD-1を投入

洗浄しながら 漏れ止めもしてくれる

とても便利なやつです

ATフィルター

そうそう ATフィルターも交換しました

アウトバック

神奈川県横浜市から来ていただいた

BS9 レガシィアウトバック

走行距離は 2万キロ

たった2万キロでも交換するの?

と思う方もいるでしょうが

エンジンも ミッションも 

初期摩耗は必ず起こるので

低走行のうちにオイル フルード類は

交換したほうがいいと思っています

CVTF圧送式交換

さっそく オイルチェンジャー トルコン太郎と

接続しCVTFを全容量交換していきますね

NC-65

そこまで汚れていなさそうだったので

ニューテック NC-65へと 一気に全容量

交換していきます

NC-65はリニアトロニック対応ですので

スバル車の方もフルードのランクを上げることが可能です

その分金額はかかりますが

富士重工

ものすごく きれいになりました

やはり低走行のうちに

交換していけば使用量が少なくて済みそうです

それでも スバルCVTは フルード量がすごく多いので

全容量を交換しようとすると高額にはなってしまいます

エアコンリフレッシュ
エアコンクリーニング

エアコンも リフレッシュさせていきます

エアコンガスを全容量引き抜き

ガスをクリーニング後

コンプレッサーオイル ニューテックNC-200

とともにエアコンシステムへ重量管理にて入れていきます

これをやれば壊れないというわけではありませんが

早期にやれば コンプレッサーの故障予防にもなりますし

エアコンにも優しくなると思います

診断機

この車両も もちろんゲージはありません

強制冷却し フルードの量を

調整していきます

この調整が時間がかかり大変です

先日 レベルゲージのない車両で

他社でフルード交換したんだけど量だけ

調整してほしいと電話がありましたが・・・

どんな方法で交換したかわからない

どんなフルードを入れたかわからない

さすがにその状態だとどうにもできないのですが

おそらく調整だけだから安くできるだろうと

思って 問い合わせをしてきたと思います

その調整こそが時間がかかって大変なんですよね

なかなか伝わらないけど

その場合は作業した工場へ行って調整してねと言ったほうが

早いと思うんですよね

抜いた分入れれば大丈夫という工場では

そもそも頼むことが間違っていると思ったほうがいいですよ

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