
トヨタ SCP10 ヴィッツ アクセルを踏んでも吹けない
車を取りにいくと確かに アクセルを踏んでも吹けずに
かなりもたつく感じ
O2センサー スパークプラグ エアーエレメントは交換済み

ピンボケしてるけどまずはスロットルバルブ清掃

結構カーボンの蓄積あり

写真撮り忘れたけど スロットルバルブは簡単に取り外しできたので
裏側もきれいにしときました

スロットルバルブより後ろは ワコーズ レックスの力を借ります

白煙もくもくです

ATFも結構汚れていたのでレベルゲージからの
循環式ですがATF交換しました

抜いたオイル シャッターが間に合わなかったらしい
真っ黒でした
ではでは 今回 修理のメインは

エアフロメーターの交換
このころの車両の調子が悪くなるのはたいてい
このエアフロメータなんです
対策部品には 大きな「C」マークが付いています
こいつがおかしくなると 吹けない 加速が悪い エンストみたいにガタガタいう
など ろくなことが起きない
ここまでやればさすがに調子は戻りました
しかし この VVT-Iエンジンはオイル管理が悪いと
とことん苦労するエンジンなので定期的にオイル交換をして下さい
カーショップの激安オイル交換はダメなんですよー
オイルは入っていればいいは間違いなのに・・・